田中将大はもう限界なのか？

公式戦２４連勝無敗やメジャーリーグ６年連続二桁勝利を挙げた田中将大投手が今苦しんでいます。

昨年１０月に右肘クリーニング手術を終え５月中の復帰は絶望だとも言われています。

日本球界に復帰してから４勝、９勝、７勝と以前の田中投手を知っているだけにイマイチ物足りなく感じてしまいます。

しかし、なぜ田中投手は日本球界に復帰してからあまり結果を出せていないのでしょうか。

そもそも、ここ３年の勝利数は上記に挙げたとおりですが防御率は

3.01、3.31、4.91と最初の２年間は決して悪いとは言えないのですが、なかなか勝利に結びつきません。

田中投手が打たれる原因としては、速球の平均球速が遅くなった。変化球での空振り率が悪くなった。制球力（与四球率）が悪くなったの３つがあります。

簡単にこれら３つを挙げるだけでも、以前より打たれるようになったと思いますし、勝てなくなっても仕方ないと思います。

あと３勝に迫った日米通算２００勝ですが、さすがに今シーズンには達成を期待してしまいます。

先輩であるダルビッシュ投手より先に２００勝を達成するかと思ってましたが、ダルビッシュ投手が今シーズン初勝利を挙げ１９７勝としました。

このままいくとダルビッシュ投手の方が先に２００勝を達成しそうです。

せっかくですので、今シーズンに二人そろって２００勝を達成するところを見たいものです。

さあ野球やろうぜ！

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