縦振りって凄いね！

昨今、野球界に浸透している縦振りですが正面から見てみると、よくこんな打ち方で打てるな～と感心してしまいます。

縦振りを説明する動画を見てみると、理論的には分かるんだけど本当にこんな打ち方で打てるの？って思ってました。

でも、先日以下の写真を見つけた時に内角の厳しいボールにアジャストしているのを見て、腕の畳み方が半端ないと思わず唸ってしまいました。

縦振りの利点として私が認識しているのは、ストライクゾーンを奥行きとして対応できること（横振りの打つポイントは前しかないのに対して）とスイングの力をバットに伝えやすいこと。

それでも、この打ち方はそもそもの力がない選手（小学生など）には向かないと言われています。

しかし、最近では簡単に最新のバッティング技術を見ることができるので、真似をする選手が多くいます。

いったい、どちらが良いのでしょうかね。

私の考えとしては、どちらも正解だしどちらも間違いだということです。

その選手の体格や筋力やバランスに合ったスイングをする方が良いと思いますし、どのスイングも極めてしまえばその選手のものになると思いますのでどちらも正解だし間違いだと思います。

皆さんは、バッティングフォームについてどのようにお考えでしょうか。

さあ野球やろうぜ！

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