これからはレフ筋トレの時代?
2024/06/01
これからはレフ筋トレの時代?
皆さん、レフ筋トレをご存じでしょうか。
「レフ筋トレ」の定義付けとなると難しいですが、レフ状態とは筋肉の緊張がほぐれている状態(柔らかくゆるんだ状態)を言います。
その逆がラフ状態と呼ばれ筋肉が緊張している状態です。
このラフ状態になる筋トレをラフ筋トレといい、いわゆる筋量・筋力増加を目的としたものになります。
一見するとラフ筋トレの方が、見た目が筋骨隆々になるのでパフォーマンスアップに繋がっているように見えますが、限られた動きにも繋がってしまうためスポーツ界では良くないとされています。
そんな中から昨今注目されているのがレフ筋トレ。
このレフ筋トレで有名なのがイチローさん、大谷翔平選手、ウサインボルトです。
えっ?大谷は筋骨隆々だけど!
と驚くかもしれませんが、実はレフ筋トレを行いとてもしなやかな体の動きをしているそうです。
分かりやすいのが、ラフ筋トレを真っ向から反対しているイチローさんです。
イチローさんは持って生まれた体をいかに上手く機能させるかに特化した動きを常に行っていました。
有名なところでいえば、バッターボックスに入る前の腰割りでしょう。
素人の私から見ても、柔軟性を保つためのルーティンだと見て取れました。
レフ状態の最大の効果は、身体をゆるませることだと言っても過言ではありません。
ゆるませることは、身体だけでなく精神もゆるませることにも繋がるので、パフォーマンスを発揮するための肝だとも言えます。
それでも、世間ではまだまだラフ筋トレが横行しています。
この先レフ筋トレが主流になる時代が来るのでしょうかね。
皆さんはどちらが良いと思いますか。
さあ野球やろうぜ!
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