コース別盗塁阻止率
2024/06/08
コース別盗塁阻止率
最近面白いデータを見つけました。
それは、「コース別盗塁阻止率」
つまり、2塁盗塁時にキャッチャーがセカンドベースのどの辺りに送球すれば盗塁をアウトにできるかという表です。
この表はキャッチャーからの視点ですが、やはり野手が居るところへのストライク送球をすればするほどアウトになる確率が上がっています。
また、3塁側より1塁側に送球した方がアウトになる確率が高くなっているところも、ランナーが1塁から走ってくるので理にかなっているとも言えます。
以前、元ヤクルトスワローズの古田敦也さんが
「盗塁を阻止するのに一番大切なのはきちんとコースに投げること」
とおっしゃっていたのを裏付けるようなデータにもなります。
この表を見て、キャッチャーをやってる選手ややっていた方は納得するのではないのでしょうか。
そして、今回このデータを見て改めて野球はコースに投げること(投球、送球)が大切なのだと認識できました。
皆さんはどのように感じましたか。
Ⅹなどのコメント欄に書いてみてくださいね。
さあ野球やろうぜ!
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