メジャー1年目の故障者多発!
2024/06/18
メジャー1年目の故障者多発!
悲しいニュースが飛び込んできました。ドジャースの山本由伸投手が、右上腕三頭筋の張りを訴え登録抹されました。このニュースを受け、本当にメジャー移籍1年目投手の故障が多いなと感じております。
これまで1年目に故障した主な投手には、2009年の上原浩治(右肘腱の部分断裂)、2011年の和田毅(左肘靭帯損傷)、2014年の田中将大(右ひじ炎症)、2015年の藤川球児(右脚付け根の張り)、2018年の大谷翔平(右ひじ内側側副じん帯損傷)、2021年の有原航平(右肩手術)といった名投手が挙げられます。
こうした事例を見ると、メジャー1年目には厳しい洗礼が待ち受けていることが分かります。プロ野球とメジャーの違いがここまで影響するとは意外です。滑るボール、硬いマウンド、登板間隔、さらには長い移動距離など、非日常的な環境に体が慣れるのは容易ではありません。
この状況を考えると、メジャー入りを熱望するロッテの佐々木朗希投手がメジャーに移籍したらどうなるのだろうという疑問が浮かびます。日本のプロ野球でさえ満足にローテーションを守りきれていない中で、メジャーという過酷な環境で1年間フルに活躍できるのかと思ってしまいます。
しかし、佐々木投手にも何か秘策があるのかもしれません。だからこそ、すぐにメジャーへ移籍したいと考えているのかもしれません。みなさんは、佐々木投手が先発でメジャー移籍したとしたら1年間フルに活躍できると思いますか?
さあ野球やろうぜ!
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