日米で活躍したレジェンド・イチローさんは、２試合に１足スパイクを履き替えていたそうです。毎年軽量化を求め続けたイチローさんのスパイクは、片方が２５０グラムだったそうです。それほど、スパイクの軽量化にこだわり、そして走塁や守備での動きも重要視していました。

しかし、軽量化にすればするほど強度や耐久性が損なわれるため、スパイクの能力を最大限に発揮するため、２試合に１足のペースで履き替えていたと聞きます。一般人の私たちからすると考えられないような使用方法ですが、最高のパフォーマンスを発揮するには必要な選択だったのでしょうね。

また、イチローさんは基本的にミズノ製品を使用していましたが、足元に強いこだわりがあるのでアシックス製品も使っていました。晩年は、アシックスの技術を持っていたビモロ製品を愛用していました。

皆さんにも、これだけはこだわっているというものはありますでしょうか。

さあ野球やろうぜ！

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