二死満塁サヨナラのはずが…
2024/07/20
二死満塁サヨナラのはずが…
とても珍しいプレーがありました。それは、高校野球選手権山梨大会でのこと。日本航空対帝京三の試合で起こりました。日本航空が9回裏二死満塁のチャンスを作り、5番バッターがセンター前ヒットを放ちサヨナラで試合終了…となるはずでした。
実際に、帝京三の守備陣はグランドにうなだれるし、日本航空ナインは試合終了の挨拶のため並んでいました。ところが、守備側の帝京三から1塁ランナーが2塁に進塁していないのでアウトではないかとアピールがあり、2塁審判はアウトを宣告しました。
確かに、満塁時ではサヨナラヒットが出たらそれぞれが進塁しなくてはいけないというルールがあります。しかし、アピールをしなかったらそのまま試合終了というシーンでもありました。こういう場面を見ると、野球を知っているのと知らないとでは雲泥の差だなと感じます。
結局、試合は11回タイブレークの末、日本航空がサヨナラ勝ちを収めましたが、本当は9回サヨナラ勝ちで終了した試合でもありました。
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