こんな面白い守備位置の話を聞きました。
2024/08/14
こんな面白い守備位置の話を聞きました。外野守備は60度を3人で守ると有効的だというアイデアです。普通、野球のルール上フェアゾーンは90度になります。その90度を3人で守るのが一般的な野球の考えです。しかし、その90度を60度に狭めてみたらどうなるのでしょうか。
当然、ヒットが出にくくなりますよね。でも、本当にそんなことができるのでしょうか。答えは、限りなくヒットゾーンを60度に狭めることは可能です。そのためには、事前に打者の打球方向や投手の配球、状況などを考慮し、右寄りにするのか左寄りにするのかを決定します。
具体的に言うと、右打者に対して強いストレートを外角ばかりに投げれば、よほどのことがない限りレフト線に引っ張られることはありません。しかし、例えば元巨人の松井秀喜さんのようなプルヒッター(強く打ち込む打者)には通用しないかもしれないので、しっかりと打者の特性を見極める必要があります。
このように、予め打球方向を絞らせるような配球を行うことで、ある程度打球を予測することが可能となり、思い切って守備のシフトを敷くことができます。ヒットゾーンを狭くする方法は有効的だと感じます。皆さんなら、思いきって守備シフトを敷くことができるでしょうか。
さあ、野球を楽しんでみませんか。
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