高校野球界にも女性がぞくぞくと進出しています。
2024/08/16
高校野球界にも女性がぞくぞくと進出しています。甲子園大会でも初の女性ノッカーが現れたりして徐々に高校野球界も変わってきてるという印象があります。そして、その影響は指導者にも出ております。
愛知県・刈谷高校野球部で部長を務める森山怜子さんは2021年初めて母校のユニフォームを着てベンチ入りしました。幼い頃は、少年野球に打ち込み高校時代は刈谷高校野球部のマネージャーも務めました。そして、卒業してからも母校の試合には必ず見に行き、その後教職をとり晴れて母校野球部の部長になりました。ここまでを聞いても凄く野球好きなのが伝わってきます。
私がこの話を聞いて思ったのは、高校野球界にも新しい風が吹いてきたのだと感じました。「女子グランドに入るべからず」のような風潮が長く続いてきたので、高校野球も次のステージに向かうべく変革をしているのでしょうかね。とにかく100年先まで甲子園大会を残すためにも、このような動きがどんどん広まれば良いと思います。皆さんはどのようにお考えでしょうか。
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ぜひ皆さまにもご利用いただき快適な野球ライフを送っていただけることを願っています。