今夏の甲子園大会で私が一番注目したのが、島根県代表・大社高校...
2024/09/05
今夏の甲子園大会で私が一番注目したのが、島根県代表・大社高校です。公立高校でありながらベスト8まで進んだ快進撃は、皆さんも記憶に新しいかと思います。その中でも特に石飛監督のあり方に注目していました。
「これぞ令和の監督」とでも言うような感じのあり方でした。石飛監督の口からは「このチームはもう怒らないです。今は嫌われたくないですもん。」「私は信じるだけでした」「明日はベンチで『いけー!打てー!』を叫んでるだけだと思います」など、これまでの高校野球の監督像からは考えられないような発言を連発しました。
しかし、日本全国の公立高校中で一番良い結果を出したのが大社高校でした。甲子園大会の石飛監督のあり方が全てでは無いのは分かりますが、選手たちの力を引き出すヒントを見たような気がします。指導法の多様性を認識し、新しい視点での監督像を考える良い機会になったのではないでしょうか。
皆さんは、選手の力を引き出すにはどのようなあり方の監督が良いと思いますか。また、練習と試合とでは違うあり方になることも大切なのかもしれませんね。選手との信頼関係を重視し、柔軟な指導を心がけることが新しい時代の監督像として必要とされるのかもしれません。
さあ野球やろうぜ!
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