ひりひりした９月！

先日、ドジャーズが地区優勝を決めました。この瞬間を誰よりも望んでいたのは、エンゼルスから移籍してきた大谷翔平選手かもしれません。大谷選手は、2018年からメジャーリーグに移籍し6年間で4位、4位、4位、4位、3位、4位という不遇のシーズンを過ごしました。当然ポストシーズンへ進出したことがなく、シーズン終盤には下位の順位も決まっているのでモチベーションを保つのが大変だったと予想されます。

こんな経験もあることから、大谷選手は昨オフ移籍するにあたりシーズン優勝に絡めるチームを希望していたとも聞いています。誰よりもチームの勝利を渇望しながらも、なかなかそこには届かなかった6年間。でも、個人としてのパフォーマンスは素晴らしいものがありました。

人は、モチベーションによってそのパフォーマンスさえも左右されてしまいがちです。大谷選手もそれが分かっていたので、さらにひりひりした9月を経験し更なるパフォーマンスアップも試みたかったかもしれませんね。

あなたなら、孤軍奮闘のなかでもパフォーマンスを発揮し続けられますか。

さあ野球やろうぜ！

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