今後二刀流は当たり前に？

大谷翔平二世誕生か？と思わせるようなニュースが飛び込んできました。

アメリカ・フロリダ大学のジャック・カグリオーン選手が衝撃の成績を残しております。

なんと、１５７.２ⅿの特大ホームランを放ったかと思うと、このホームランで７試合連続弾というのですからぶったまげました。

さらに、昨シーズン３３本塁打を放ちバットの反発係数が定められて以降最多の記録だと言うのです。

そして、驚くのはまだ早い！

カグリオーン選手は、投手としても８試合に登板し４勝０敗。

防御率３．８９、奪三振率１１.２１だというから天は二物を与えたというくらいの才能の持ち主です。

もちろん、今シーズンのドラフト１巡目候補になっております。

大谷翔平選手の登場で、メジャーリーグで二刀流をやることも常識となった今、カグリオーン選手のように次々と二刀流の選手が現れてくるでしょう。

以前、１００ｍを１０秒を切った選手が一人現れたら次々と１０秒を切る選手が現れてきたように。

さあ野球やろうぜ！

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