一番暑いのは誰だ？

今夏もあと数日で甲子園大会が始まります。今年も、物凄い暑さの中での大会が予想されますので、選手を中心に暑さ対策にも余念が無いでしょう。とにかく高野連はこの暑さ対策について、あの手この手を使ってでもなんとか大会を実行しようとしているようにも見えます。

そもそも、阪神甲子園球場に居る全ての人たちの中で誰が一番暑いのでしょうかね。まず一番最初に頭に浮かぶのは選手です。当然、あの暑さの中でプレーをするのだから体温も上昇しかなり暑いと思います。そして、そのグランドに一緒にいる審判員も暑いことには変わりないでしょう。特に球審は、キャッチャーと同じ防具を服の内側に装着しているので、熱のこもり方が半端ないですよね。

あと、暑いといえば観客も暑いです。特に屋根が無いアルプス席などは猛烈な暑さでしょうね。このアルプス席に居る観客は密度が高いため相当な暑さとストレスにもなるでしょうね。

でも、そのアルプス席で太鼓を叩く部員や演奏をしているブラスバンドの皆様もヤバいくらい暑いと思います。屋根が無い場所で、攻撃中はずっと演奏するのですから。このように、いろいろな角度から暑さを考えてみたり自分が経験したことを踏まえてみると、やはり球審が一番暑いのかもしれません。

あの暑さの中、常にキャッチャー防具と同じ装備をしながらずっとグランドに立ち続けるのですから…皆さんはいったい誰が一番暑いと思いますか。

#甲子園
#野球
#夏の大会
#暑さ
#グランド
#選手
#審判
#観客
#アルプス席
#応援
#ブラスバンド
#太鼓
#甲子園暑さ
#夏の風物詩
#高校野球
#甲子園球場
#熱中症対策
#高校野球応援
#球審
#キャッチャー
#甲子園の夏
#応援合戦
#試合観戦
#炎天下
#夏休み